元祖【加茂の桐たんす屋】トップページ 創業228年 元祖【加茂の桐たんす屋】
(有)小倉タンス店 TEL:0256-52-8587

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元祖のメーカーが語る
桐たんす
選びのポイント

1/21〜1/24 日本橋で桐箪笥フェア開催!


【実録・新潟豪雨】 田上町川船・加茂市新栄町版

2011年7月29日新潟豪雨 田上町工場土手 新潟豪雨をご心配くださった皆様、本当にありがとうございました。

おかげ様で桐たんす屋一同、大きな被害もなく済みました。

田上町工場の土手にある電信柱が、鉄砲水と土砂崩れで倒れかけた時は、一体どうなることかと思いましたが…。
でも何とか、それ以上倒れずにふんばってくれて、今は無事、復旧作業も進んでおります。


7月28日〜30日の正午までに降り続いた雨量は、七年前にも大きな被害をもたらした新潟豪雨をも上回り、一ヶ月雨量の2倍の雨が、この3日間で降ったといいます。






7月29日午前10時頃。ふと気づくと、側溝からあふれた水が道路を冠水し、じわじわと水面が盛り上がってきます。
坂道では濁流となった水が、道路を走っていきます。
高台に避難しようとする車が一台、水につかまってしまいました。

午後になり、加茂川の上流域に次々と避難勧告が出されます。
激しい雨は衰えをみせず、夜の間も降り続きました。

7月30日明け方4時半頃。サイレンの音が響き渡ります。
その耳障りな音で、自分が眠ってしまっていたことに気づき、あわてて外を見ます。水は玄関の外階段まで上がり、車庫はすでに浸水し始めていました。

膝までの長靴をはいて外に出ると、近所の人たちも出ていて、車や資材置き場をお互いに融通しあったり、情報交換します。
上流のダムの水量が限界に達したので、5時50分に放水する、とのこと。川の氾濫・洪水を覚悟して、母と避難の相談をします。

すると、40年程前に2度の大洪水を経験した父が、押し寄せる水面を注視しながら、「この水は引く。」と言います。……果たして、ほんの少しずつ、水は引き始め、雨も弱まっていきました。

豪雨があと半日、いえ、あと数時間続いていたら、加茂の市街地も濁流に呑まれていたことでしょう。私どもは大過なく済みましたが、今回の新潟豪雨の被害は甚大です。被災された方々に心よりお見舞い申し上げ、手を取り合って乗り越えて参りたいと存じます。
2011年8月3日 【加茂の桐たんす屋】小倉栄子 拝


▲四季を通して湿潤な、新潟の山里に立つ弊社工場。
職人たちが丹精込め、手塩にかけた製品が日々産み出されて
ゆきます。桐たんすは、
印の所から出荷します。
創業 天明三年(1783年)
経済産業大臣指定 伝統的工芸品「加茂桐箪笥」

元祖【加茂の桐たんす屋】有限会社小倉タンス店
TEL:0256-52-8587 FAX:0256-53-2359
e-mail:kyudaime@fsinet.or.jp (小倉健一)
e-mail:kiritansu@leaf.ocn.ne.jp (小倉栄子)
[本社]〒959-1381 新潟県加茂市新栄町7-22
[工場・展示場]〒959-1513 新潟県田上町川船河丙9-1
(財)日本電子商取引事業振興財団 企業コード103116
お問い合わせは、どうぞお気軽に。
オーダーメイドの超・特注品も製作しております。

八代目・九代目
←左:九代目 小倉 健一
→右:八代目 小倉栄世治(えよじ)
小倉タンス店一同とTansu shoe
小倉タンス店 一同。からくり靴箪笥と共に。
中央奥:HP運営・製作管理 小倉 栄子(八代目娘)

元祖【加茂の桐たんす屋】は
創業228年を迎えます

■加茂桐たんすの発生と歴史

730年頃
厨子、お櫃等の収納具の発生。
正倉院で見受けられる。

1000年頃
厨子、厨子棚に、箪笥の基本である引出しが作られる。
清少納言、紫式部等女流文学の発生と文書の保管に用いられる。

1600年
関が原の戦いにより、家財の持ち歩きが始まる。

1630年頃
慶安のお触書により、節約と財産造りを奨励。
長持ち(現在の衣装箱)等、収納具が大型化する。

1700年頃
江戸文化の爛熟期。
「箪笥」という言葉が使われ始める。

1715年
近松門左衛門の「国姓爺合戦 好色5人女」で
二つ重ねの箪笥が記載される。

1720年頃
衣類収納の箪笥が盛んになり、様々な箪笥が生まれる。

1783年
加茂桐箪笥の創始者である丸屋小右衛門(*1)が、大工仕事の傍らに、加茂で初めて箪笥を作る。
このとき、材質は「杉」であった。

1810年
丸屋小右衛門が「桐」を使って、箪笥を作る。
新潟加茂から福島会津への一帯は、桐の産地であった。
桐の軽さ・柔らかさは、緻密な仕事がしやすく 後の伝統工芸へとつながって行く。

1820年頃
加茂川(*2)を利用して、桐箱・桐箪笥が
信濃川を経て、港町新潟・東北へと船積みされた。
桐の軽さと加茂川の存在が、大型の箪笥の搬送を可能にした。

以降、明治から昭和に掛けて、加茂が全国一の桐箪笥の産地となってゆく。

1974年
加茂桐箪笥が、伝統工芸品として認定される。
伝統工芸は、200年以上続く技術の継承が条件。

小倉家の、創業以来絶えることなく続くタンス業と代々続く家系図が、伝統の証しとして認定され指定を受ける。

<註釈>
*1:当時は町人に、苗字帯刀が許されていないため、屋号を「丸屋」としていた。

*2:加茂川は、加茂の町を縦に貫くように流れ、物流の行き来に大きな役を果たした。

参考資料:1974年 伝統的工芸品 認定申請資料「加茂桐箪笥」
■小倉タンス店 家系図

1783-1846年
初代 小右衛門(こえもん)創業者。
丸屋小右衛門の名の入った桐箱、長持ちが、弊社倉庫に現存する。   

1808-1872年
二代目 音五郎(おとごろう)

1833-1902年
三代目 喜五郎(きごろう)
大いに栄え、寺社に寄進札が残る。

1859-1911年
四代目 古満(こま・女性)
次代が幼少のため、女の身で桐箪笥屋を継ぐ。
この頃、加茂で桐箪笥作りが広く行われるようになる。

1863-1931年
五代目 小倉 徳七(とくしち)
明治に入り、小倉を名乗る。

1917-1959年
七代目 小倉 登美治(とみじ)

1932-現在
八代目 小倉 栄世治(えよじ)
加茂桐箪笥が伝統工芸として認定を受ける。

1960-現在
九代目 小倉 健一(けんいち)・栄子(えいこ)
インターネット事業開始。
(財)日本電子商取引事業振興財団
企業コード103116

海外プロモーション事業開始。
Onitsuka Tiger & Ogura Tansu Ten



■屋号の変遷
 カネキ

「丸屋」から、木に関わる屋号「カネキ(=木を司るの意)」に変わる。

この「カネキ」は、今も屋号として使用。
買い付けた桐の丸太には、屋号「カネキ」を打つのが当家の伝統。

小倉健一 九代目社長 就任のご挨拶


◆会社概要
商号 加茂の桐たんす屋
販売事業者 有限会社小倉タンス店
住所 959-1381 新潟県加茂市新栄町7-22
代表者名 小倉 健一
担当者名 小倉 栄子
個人情報保護責任者 小倉 健一
電話番号 0256-52-8587
担当者Eメールアドレス kyudaime@fsinet.or.jp
ホームページ http://www.kiritansuya.jp/

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